7人組ガールズグループ・HANAのMOMOKAが25日、『ネイルオブザイヤー2025』を受賞し、都内で行われた授賞式に登壇した。
受賞について、MOMOKAは「ネイルが大好きで、あこがれの場所なので、心から感謝しています」とあいさつ。この日はスリットが大きく入った黒のシャツワンピースにシルバーのアクセサリーをあわせたコーディネートで、ファンの熱狂を呼んだ。12月にリリースされる新曲「NON STOP」からイメージしたというキラキラと強い輝きを放つネイルを笑顔でアピールした。
また「私にとってネイルは“命”です」と力強く話し、普段は「アーティストの気持ちとか、そのときの気分とかを表せるようにしています」と意識していることを明かした。「私は長いネイルが好きで、メンバーはちょっと短め」とし、メンバー間ではアドバイスするというより、「HANAはメンバーのことを褒め称えるというグループ」と互いに称賛し合うと告白。ことし初出場が決まっている『紅白歌合戦』には、「そのときは赤色にしようかなと思っています」と声を弾ませた。
授賞式後の取材では、記者からの「『紅白歌合戦』のネイルはメンバーとおそろいに?」という質問に「考えてなかったんですけど、めちゃめちゃいいなって思ったので、みんなをネイルサロンに連れていきたい」とノリノリで答えたMOMOKA。さらに、この日のネイルは「4.5時間かけてギラギラにしてきました」と明かしていた。
同賞の前身「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で30回目となる。ネイルを愛し、ネイルのすばらしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈られる称号。2023年からは、さらに年齢・性別・職業などにとらわれず選出を行うため、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更した。MOMOKAのほか、神山智洋(WEST.)松尾太陽(超特急・タカシ)、リリー(見取り図)、山東昭子氏(特別賞)が登壇し、倍賞千恵子が映像出演した。
HANA・MOMOKA「ネイルは“命”」、4.5時間かけたネイルで登壇 初出場の紅白歌合戦は「赤色に」
2025/11/24 13:16
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