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山本千尋、7年前の出演作に世界中から反響続く「心が温かくなる」 続編にケイン・コスギも出演

2025/12/05 23:04

  • エンタメ総合
『東京コミックコンベンション2025』3days1日目『NINJA WARS』制作発表に登壇した(左から)桃月なしこ、ケイン・コスギ、山本千尋、宮原華音、坂本浩一監督 (C)ORICON NewS inc.

 『NINJA WARS』制作発表が5日、千葉・幕張メッセ国際展示場で開催された『東京コミコン2025』で行われ、山本千尋、ケイン・コスギらキャストと監督が登壇した。

【集合ショット】素敵!華やかな衣装で登場した山本千尋&ケイン・コスギら

 海外向けプラットフォーム「24/7 SAMURAI - SHINOBI」にて 2026年以降全世界配信されるということがこの場で発表された本作は、「24/7 SAMURAI - SHINOBI」を中心に2000万回超の視聴実績を誇る『BLACKFOX: Age of the Ninja』と、配信開始直後に115万回再生を記録した『SHOGUN'S NINJA-将軍乃忍者-』の世界観が融合するアクション時代劇。

 山本は、前作から7年の月日を経ての続編に、「7年はあっという間で、大好きな方たちと一緒にでいること、尊敬できる先輩方とご一緒できることに幸せを感じております」とにっこり。

 イベント中盤に本作が発表されてからの登壇となったコスギは、大きな拍手に迎えられ、少し緊張の面持ちだったが、出演について「光栄に思っております」と笑顔を見せた。

 登壇陣は、前作の撮影秘話や、これから京都・太秦での撮影を迎える本作への意気込みを和気あいあいとトーク。

 最後に山本は「7年前だったんですけど、いまでもSNSを通して、役名でコメントをくださる方々が多くて、それだけ長く愛してもらえた作品なんだなと心が温かくなります」とうれしさをにじませ、「また京都で撮影できるということで、寒い時期ということで、いまから震え上がっておりますが、成長した姿が見せられるように、いまから一日一日大切に過ごしたいと思っております」と意気込み、「応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 イベントにはほかに、宮原華音、桃月なしこ、坂本浩一監督が登壇し、水野美紀が映像出演。司会は杉山すぴ豊氏が務めた。

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