AKB48の結成20周年記念コンサート「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館 あの頃、青春でした。これから、青春です」(12月4日~7日 東京・日本武道館)の最終公演が行われ、全盛期に人気を二分した前田敦子と大島優子が久々にステージで共演し、会場は興奮のるつぼに包まれた。
【ライブ写真多数】豪華すぎ…!初日には篠田麻里子・島崎遥香らOGが登場
コンサート終盤、卒業生たちがAKB48の象徴、赤チェックの衣装で登場。絶対的センターの前田敦子がフロントに立ち、「ボニーテールとシュシュ」「Everyday、カチューシャ」を披露した。そして、前田が「ゆうちゃーん」と呼び込むと、大島が「あっちゃーん」と応じて加わり、2人がセンターに並び立って「言い訳Maybe」を披露。場内は大歓声に包まれた。“あつゆう”コンビのステージ共演は、2017年2月の小嶋陽菜の卒業コンサート以来、8年10ヶ月ぶりとなった。
その後のMCで高橋みなみは「敦子と優子が向き合うところやばかったよ」と大興奮。2人は顔を見合わせて笑うと、大島は、呼び込まれて合流するところがうまくいかなかったことを悔やみつつ、「なんか噛み締めちゃったんだよね。噛み締めタイムになっちゃった」と笑った。
大島がOGたちに「みんな現役の時よりも一生懸命だったね」といじりつつ、「月日が流れて20年も経っちゃったんですね…」と遠い目をしながらしみじみ。「現役メンバーといっしょにやれてうれしくって、もう涙が出ちゃう。(総監督の)倉野尾(成美)ちゃんが『頑張ってくれてありがとうございます』って言ってくれて、いい後輩だなと思って」と後輩たちの共演にも胸を熱くしていた。
MCの締めに「これからも皆さん、AKBとともに青春を送る準備はできていますか? じゃあ行きましょう!」と叫ぶと、おなじみの「ワンツースリフォー!」のカウントとともに「ヘビーローテーション」へ。大島はセンターで現役時代さながらのキレッキレのパフォーマンスで会場を沸かせていた。
AKB48OG前田敦子&大島優子が久々共演 高橋みなみ大興奮「やばかった」
2025/12/07 23:55
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