• X
  • facebook
  • line

茨城県の経営者のもとで県外人材が副業し地域課題解決に挑む「iBARA KICK!(イバラキック)」の成果報告会を3/1(土)に水戸市で開催! 県内企業15社と県外人材18名が成果や今後の展開を発表

2025/02/22 21:11

  • ETIC.
  • イベント
ETIC.
茨城県の関係人口創出に向け、副業をきっかけに地域と繋がる半年間のプログラムを実施。企業の事業成長と地域の活性化・課題解決を両立する取り組みの成果を発表。

NPO 法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)は、茨城県が主催する「令和6年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト業務」の一環として、都市部の人材と県内企業との協働により地域課題解決に挑む副業プログラム「iBARA KICK!(イバラキック)」を運営してきました。3月1日(土)、その成果報告会をホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸(水戸市)にて開催します。

当日は、半年間副業に取り組んだ人材が登壇し、地域産品やサービスのマーケティング、地域の産品を生かした商品開発等の取り組みの成果や、今後の茨城県との関わりについて発表します。成果報告会の全内容を報道関係の皆様に公開しますので、ぜひご取材ください。




iBARAKICK!公式WEBサイト
https://ibarakick.etic.or.jp/


関係人口創出に向け、茨城との多様な関わり方を提案

茨城県は、地域への深い愛着と想いを持った関係人口を創出するために、2019年度より「つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト」を実施しています。ローカル志向を持つ東京圏を中心とした県外在住の人材に向けて、茨城の地域資源を気軽に体験できるマルシェ等のイベントの開催や県内の起業家等のローカルプレイヤーを中心とした情報の発信といった、気軽に茨城に触れることのできる取り組みや、2022年度からはiBARAKICK!のような「仕事(副業)」を通して地域の経営者や資源との密な関わりを提供するなど、個々人のフェーズに合った関わり方ができるように様々な機会を提供しています。


仕事を入口に、地域と深く繋がるiBARAKICK!

iBARAKICK!は、地域を元気にしたいという熱い想いを持つ経営者が挑戦したいことをプロジェクト化し、自社に無い専門性やスキルを有する人材を副業でマッチングすることで、二人三脚で地域の活性化を進めていく取り組みです。過去3年間で46社の県内企業に57名の県外人材をマッチングし、プロジェクトを推進してきました。その取り組みは徐々に芽吹き始めており、過去参加人材の中から3名が茨城県に移住しました。また、半年間のプログラム期間が終了しても企業での副業を継続している人材もいます。さらに、人材を受け入れた県内企業同士が、期間中に意気投合し協働が生まれる等の事例も数多く見られています。

※参考資料:iBARAKICK!事例動画_明利酒類株式会社

色とりどりのダリア、来園者を魅了 湯遊ランドはなわ

オリコンニュース

オリコンが提供するエンタメニュース

 清水翔太の「PUZZLE」が、10日発表の最新「オリコン週間ストリーミングランキング」で、週間再生数288.6万回(2,885,889回)を記録。累積再生数は1億16.5万回(100,… [ 続きを読む ]