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新潟の伝統をしっかり感じる新商品。合同会社アレコレと笹祝酒造が開発した「星麹」の販売を開始します。

2025/05/03 04:49

  • 合同会社アレコレ
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合同会社アレコレ
新潟で明治時代から親しまれているの星形の伝統菓子「浮き星」(元々はゆかりという名称)と新潟市西蒲区にある明治時代から続く老舗酒蔵による、現代でも親しまれる古くて新しいお菓子の販売開始。

新潟市を拠点に地域に根ざしたデザイン活動を続けている合同会社アレコレは、地元新潟の伝統菓子と老舗酒蔵による米麹を使用した新商品「星麹:ほしこうじ」を開発し、2025年5月10日より販売を開始いたします。新潟の文化を感じられるこの商品は、麹と浮き星を組み合わせたもので、多くの方に愛される逸品となることを目指します。

星麹 缶タイプ

新潟の銘菓で現在作り手が1軒のみとなっている貴重な伝統菓子「浮き星」(製造は明治屋ゆかり店:創業明治33年)と新潟の老舗酒蔵「笹祝酒造」(創業明治32年)が、日本らしさ、新潟らしさ溢れる新商品を開発しました。その名は「星麹:ほしこうじ」。
麹の香りがする米由来の原料でできている、星形のサクサク触感のお菓子です。
新潟市西蒲区の笹祝酒造の笹口社長からご相談いただき、2024年に試作開始。

想像以上にしっくりくる味と食感で、まるで昔から存在していたかのような香り、食感、味の相性に仕上がりました。ほっとするようなリラックスできる味わいです。
ご自分用に、ちょっとした差し入れにおすすめの日本と新潟を感じられる逸品となりました。

大切にしたいのは、日本酒文化を次世代に。
新潟の貴重な伝統菓子「浮き星」と米麹を組み合わせた新しい商品「星麹:ほしこうじ」。麹と浮き星がうまく引き立てあった、これまでにない、おいしいお菓子です。麹を作っているのは、新潟市西蒲区にある笹祝酒造。日本酒を広める活動に積極的に取り組んでいる老舗酒蔵です。日本酒は「米・水・菌(麹)」からできていて、中でも「麹」は日本酒づくりの根幹となる大切な日本特有の発酵技術です。星麹は麹が好きな方にはたまらない、常温で長期保管が可能なお菓子となりました。お子さんやアルコールが合わない方でも日本酒づくりの過程や文化を感じることができるお菓子となればと考えています。素朴な甘さが親しみをもつきっかけになると幸いです。
また、ご存じの方も多いと思いますが麹は、疲労回復効果/消化吸収を助ける/ビタミン補給/美白効果などがあるといわれている食材です。

サクサク食感の和菓子「浮き星」について
明治時代に新潟で誕生したといわれている、砂糖菓子「浮き星」。元々「柚香里:ゆかり」の名で親しまれてきた、新潟の伝統菓子です。
見た目は金平糖ですが、中が米を原料とするあられで、食感が軽く、甘さも控えめでカロリーも低いお菓子です。食べ方も特徴的で、そのまま食べることもできますが、飲み物にいれて浮いてくる様子がかわいらしい、見ても楽しいお菓子です。

様子がわかる動画はこちら(2019年)
製造の様子は

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