「黒い集団、続くロックンロール。その全て。」―13人組バンドThe R.O.X＆GWO、4年後の日本武道館公演を見据えた魂の全国流通盤を7月2日（水）リリース！:PR TIMES:福島民友新聞社

株式会社東京饗宴
13人組のオーケストラロックバンド The R.O.X＆GWO、初の全国流通盤リリースが決定。仲間の死と別れを経て、3年をかけて完成させた渾身の1枚。

饗宴レコーズ（株式会社東京饗宴）は、13人編成のオーケストラロックバンド The R.O.X＆GWO（ロックス・アンド・ジェントリー・ウィープス・オーケストラ）の初の全国流通アルバム『黒い集団、続くロックンロール。その全て。』を、2025年7月2日（水）にリリースいたします。ディスクユニオンが流通を担当します。

収録されるのは、仲間の死を越えて3年間かけて育て上げられた12曲。混沌と希望、友情と夢、ロックンロールへの敬愛が溢れ出す、ジャンルレスかつ熱狂の一作です。

7月2日（水）発売、『黒い集団、続くロックンロール。その全て。』

◆The R.O.X＆GWOとは？

たくさんいます。

ロックンロール、ブルース、フォークを主軸に、ジャズ、スカ、メタル、ヒップホップ、ダンス、演歌までを呑み込む“黒い音の大集団”。気合と熱血を胸に掲げ、2029年の日本武道館ワンマンを「最終地点」と明言。20年の活動に終止符を打つことを宣言した“覚悟のバンド”です。

全国のライブハウスを熱狂させ、唯一無二の13人編成で観客を踊らせ、泣かせてきた彼ら。その音楽性も、ライブの熱量も、「日本一、最後が見えるバンド」という唯一無二の存在感に結実しています。

◆「全力で走り切る」と決めたから、終わりを決めた。2029年の解散を発表
The R.O.X&GWO（リーダー：ロックス）は、バンド結成20周年となる2029年に日本武道館でのワンマンライブ開催を目指すことを発表しました。同時に、同年をもってバンドを解散することも宣言。ビートルズに憧れ、音楽に救われてきたロックスは「夢の実現に向けて期限を設けることで、今を全力で燃やし尽くしたい」とコメントしています。

困難を覚悟しつつも、ラストまで走り抜ける決意を表明し、ファンや関係者に向けて最後までの応援を呼びかけています。今後の活動やライブ情報は随時発信予定。The R.O.X&GWOの新たな挑戦にご期待ください。
解散宣言の詳細はこちらのnote記事をご覧ください。

◆The R.O.Xリーダーより

リーダー・ロックス（かっこつけver.）

僕らは「あと4年」で絶対に夢を叶えます。日本武道館への夢の舞台を絶対に叶えてみせます。なにがあったとしても叶えます。現時点のベストと言えるこのアルバムと一緒に、歩んで行こうと思っています。今の僕らの「その全て」です。たくさん聴いていただけたら幸いです。あと単純にお店に自分のCDが並ぶって普通に嬉しいっすね（笑）ぜひ。

◆アルバム『黒い集団、続くロックンロール。その全て。』について
13人という大編成が織りなすサウンドは、どこまでも豊かで、どこまでもストレート。どの曲からも、人生そのものが鳴り響いています。

特に注目の収録曲5選

2. 東京饗宴パーフェクトナイト
渋谷の伝説的ライブバー『The Guinguette by MOJA』（2021年閉店）での出会いが生んだ、手塚眞監督による9分間のショートムービーMVも話題に。演奏、映像、物語すべてが融合した渋谷讃歌。
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