• X
  • facebook
  • line

【最新トレンド】音楽がつなぐ日本とエジプト-注目の親日アーティスト SHO 新曲『カリスマ』ミュージックビデオを公開―2025年7月1日 AWAL (SONY MUSIC)より正式リリース。

2025/07/05 07:20

  • アカメディア株式会社
  • 人物
アカメディア株式会社
 このたび、エジプト出身の注目アーティスト SHOによる新曲『カリスマ』が、2025年7月1日にAWAL(SONY MUSIC)より正式にリリースされ、先行してミュージックビデオ(MV)が公開されました。



 本作は、エジプトと日本の文化芸術の融合をコンセプトに制作されており、中東の若者を中心に支持を集めるヒップホップやレゲトンのリズムに、日本の伝統楽器やダンスを巧みに掛け合わせた、独自の世界観を創り出しています。

 また、タイトルでもある『カリスマ』は、エジプトの王・ファラオを象徴的に描きながら、変化し続ける国際社会において「真実とは何か」を見極めようとするメッセージを投げかけています。
「偽物と本物を比べるな」という印象的な歌詞にも表れているように、本作は、情報が錯綜する現代において“自らの目で見て、心で選ぶ”ことの大切さを訴えかける作品でもあります。




 ミュージックビデオ(MV)の撮影は、東京都江東区にある猿江神社を舞台に行われました。
歴史と伝統が息づく神秘的な空間に照明演出を加えることで、和の趣とモダンな感性が融合する映像美を追求しています。また、MVでは、「国境を越え、文化や言語の異なる人々が出会い、新たなつながりが生まれる瞬間」のリアル=“本物”が映像として描かれています。

 キャストには、津軽三味線奏者の川嶋志乃舞氏、サックス奏者の今井晴萌氏、タップダンサーの中川美海氏らが参加。着物や羽織を身にまとい、それぞれの表現がひとつの物語として結実するアンサンブルは、まさに音と映像のクロスオーバーと呼ぶにふさわしいものとなっています。
 制作チームには、プロデューサー・菊池参氏、映画監督・戸祭朝美氏、撮影技師・冨田大貴氏、照明技師・小田部将弥氏、編集・吉井康祐氏、浮世絵アーティスト・岡村亮太氏など、日本の現代クリエイティブシーンを牽引するメンバーが名を連ね、音楽・映像・グラフィックが高度に融合し、作品全体に一貫した美意識が貫かれています。







 本楽曲『カリスマ』は、150年以上にわたり友好関係を築いてきた日本とエジプトのさらなる文化的・人的交流を促すきっかけとなることが期待されており、音楽を通じた国際的な相互理解の可能性を示す一作として注目を集めています。

SHO氏は本作品リリースにあたって次のようにコメントしています。
「音楽を通じて国境を越えた理解を深め、エジプトと日本の絆を強める架け橋となることを願っています」

また、駐日アラブ共和国エジプト大使館は次のようにコメントしました。
--SHOさんの「カリスマ」のリリースにあたって、心からのお祝いを申し上げます。
この楽曲には、エジプトの象徴的なモチーフと日本の伝統芸術が美しく織り込まれており、両国の文化が響き合う素敵なコラボレーションだと感じています。
音楽の力で世代や国を超えたつながりが生まれることを、私たちも楽しみにしています。

SHO『カリスマ』ミュージックビデオ(MV)、世界中のリスナーに向けて配信開始!

色とりどりのダリア、来園者を魅了 湯遊ランドはなわ

オリコンニュース

オリコンが提供するエンタメニュース

 10日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(後10:00)では、「GPSボール争奪戦」と題した企画を実施。そこでの様子をめぐって、ウエストランド・井口浩之が自身のXで思い… [ 続きを読む ]