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都市では得られない“心がとけあう体験” 新潟・十日町市で「アートと里山に出会う」モニターツアーを販売します

2025/09/09 14:10

  • 公益社団法人 新潟県観光協会
  • イベント
公益社団法人 新潟県観光協会
人気リゾートホテルと「大地の芸術祭」の人気作品をめぐる2日間 【日程】1.2025年11月16日(日)~17(月) 2.2025年12月6日(土)~7日(日)

一般社団法人十日町市観光協会(代表理事 柳一成・新潟県十日町市)は、「都市では得られない“心がとけあう”体験」をテーマにしたモニターツアー参加者を、新潟観光ファンクラブNiicle会員限定のお得な特別価格で募集します。
 私たちが提供する「心とけあう」体験とは、アートと自然に心を開き、里山の暮らしと人に触れ、地域の未来に関わる喜びを感じられること。単なる観光ではなく“地域の根っこ”を知ることで感性を高めたり、旅を通じた地域づくりに興味がある方のご参加をお待ちしています。


蒲生の棚田

おすすめのポイント

大地の芸術祭で見る、地域とアートの共存
アートと絶景が織りなす、清津峡から旅はスタート。地域芸術祭のパイオニアとも言われる大地の芸術祭を支える、この地に暮らす人とアートの関係性に触れることができます。

清津峡渓谷トンネル マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」

ベルナティオで味わう、発酵食と雪国の食文化
宿泊は8年連続楽天トラベルアワード受賞の「あてま高原リゾート べルナティオ」。夕食は、雪国が育んだ発酵をテーマとした和洋中コースです。身体が喜ぶ滋味深い味わいとともに、先人の知恵や暮らしの背景に耳を傾けてみてください。

ベルナティオでの夕食イメージ


「地域をより深く知る」ツアーだけの特別解説
「美しい造形美を誇る国宝・火焔型土器」「雪の恩恵が生み出した美・織物文化」「雪と暮らすとは」そんな十日町の根源について知る為、学芸員による特別解説付きで博物館を見学します。

十日町市博物館

モニターツアーの概要

都市では得られない「心がとけあう」時間を過ごす、アートと里山に出会う旅
日  程:2025年11月16日(日)~17(月)、12月6日(土)~7日(日)
集合場所:JR越後湯沢駅(東京から新幹線で約90分)
主な内容:大地の芸術祭作品見学(清津峡・最後の教室 他)/棚田を通じ、地域の暮らしを知る/雪国十日町の食文化を味わう/十日町市博物館見学
募集人数:各日24名
参 加 費:大人1人22,800円(税込)~
参加条件:Niicle会員登録が必要、参加者は主催者による選定を行います

申込方法:下記サイトよりお申込ください
https://discover-tokamachi.tokamachishikankou.jp/plan/tour01/
申込締切:各旅行日程の1か月前

地域ブランディングの取組み

このモニターツアーは、地域と訪れる人がともに未来をつくる新しい観光の形をめざす地域ブランディングの取り組みの一環で実施されます。
十日町市観光協会では、ブランドサイト「Discover Tokamachi」を立ち上げ、アートや食、暮らし、自然など、地域の多様な物語を発信しています。

■ブランドサイト:
https://discover-tokamachi.tokamachishikankou.jp/



■十日町市が目指す観光ブランドビジョン:
https://www.tokamachishikankou.jp/special/tokamachivision2024/



地域とともにつくる、これからの観光

この取り組みは、地域のさまざまな立場のメンバーで構成された「ブランディング部会」によって進められています。

<部会員(敬称略)> 〇部会長
〇山岸裕一(松之山温泉・酒の宿玉城屋)/保田暢彦(JR信濃川地域共創事務所)/松山恭平(エフエムとおかまち)/神近由依(当間高原リゾート)/
羽鳥めぐみ(NPO法人越後妻有里山協働機構)/小針由紀江(NPO法人GGG)
<ファシリテーター>
フジノ ケン(株式会社N37)

▼メディア掲載実績
・共同通信社による取材が記事になりました
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/672940
・JRE MALL Mediaで紹介されました
https://media.jreast.co.jp/articles/4839


■お問合せ先

 (一社)十日町市観光協会 担当:庭野・西野
Tel 025-757-3345 Fax 025-757-5150
メール infotkm@tokamachishikankou.jp
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