表彰式:13:30~14:30/大試飲会:第1部 11:00~14:30|第2部 13:30~17:00 ※いずれも表彰式見学可能。会場は、ホテル エルセラーン大阪。前売チケット絶賛発売中!
国内初の女性審査員による国際的な日本酒品評会「Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~(通称:美酒コン)」の金賞受賞酒が発表になりました。今年の審査(9月7日開催)と表彰式&大試飲会は、コンクール理念の一つでもある「地酒のある地域の活性」という点から関西大会です。10月18日(土)の表彰式では、金賞受賞社の表彰と、6部門(*注)の【TOP OF THE BEST】(6社)、「CA賞」「ソムリエ賞」「アマチュア賞」「ラベル賞」の特別賞(各1社)、「関西リージョナル賞」(数社予定)、さらに、今年の最高峰である『美酒 of the Year 2025』の当日発表と表彰が行われます。会場は、ホテル エルセラーン大阪(3階 宴会場)。受賞酒の大試飲会、表彰式ともに、どなたでもご参加OK。会場でお待ちしています!

●美酒コンクールとは?
『Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~(通称:美酒コン)』は「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」「女性が活躍する社会の実現」の3つを理念としてスタートした国内初の女性審査員による日本酒品評会です。新しいポイントは、審査部門が、今までのような特定名称別(純米大吟醸や純米酒など)ではなく、香りや味わい別という点です。
(*注)部門は「フルーティー部門」「ライト&ドライ部門」「リッチ&ウマミ部門」「エイジド(熟成)部門」「スパークリング部門」「ロウ・アルコール(低アルコール)部門」の6つ。入賞酒に各部門のメダルシールを貼ることで、ボトルを見ただけで特定名称では表しきれない香りや味わいの特徴が一目でわかり、一般消費者の日本酒選びの指標となります。「味がわからず日本酒が選べない」「ラベルを見てもわからない」といった消費者の意見に対応することで、日本酒消費V字回復の一翼を担いでまいります。

●『第3回美酒コンクール2025 関西大会』
今年の出品エントリーは国内外から293アイテム。審査員は、日本全国各地はもとり、台湾、シンガポール、アメリカ、オーストラリア、スイスなど世界から165名が参加。「女性の活躍する社会の実現」の理念にかなう大会となりました。審査員は、酒類資格保持者で審査能力のある審査員を「正規審査員」、日本酒が好きという条件のみの「アマチュア審査員」の2種とし、いずれも厳正なブラインドテイスティングで話し合いや忖度のない【20点満点方式】で評価を行います。「アマチュア審査員」の設置は、出品メーカーの「一般女性消費者の意見が知りたい」「商品開発に結び付けるヒントが欲しい」といった要望に合わせての設置です。
▼第3回美酒コンクール2025関西大会「審査結果」はこちら。



公式HPからもご確認いただけます。
▼審査会の様子












●表彰式&大試飲会
2025年10月18日(土)の大試飲会は2部制です。全国の金賞受賞酒や自慢の銘柄をたっぷりと楽しんでいただきます。どなたでも入場可能。1部の最後、2部の最初に表彰式を行います。何方の部ともに表彰式をご観覧いただけます。
会場では、6部門のお酒の特徴に合わせた「美食&美酒ペアリングおつまみ弁当<大阪版>」(税込1,000円)の限定販売を行います。美酒コンクール代表でありトータル飲料コンサルタントの友田晶子氏とホテル エルセラーン大阪大森料理長のコラボ監修です。当日限りの限定品。6部門のお酒とともにお楽しみください。
<概 要>

▼昨年第2回美酒コンクール2024 福井・関西大会の様子



●第4回美酒コンクール2026
来年は東北、宮城大会を予定。「地酒のある地域の活性」の理念から、開催を全国各地で行うことによって、日本酒を主とした観光活性・地域活性から経済効果向上を見据えています。また美酒コンクールは、単なる品評会ではなく、ひいては日本酒の教育・啓発、販売促進、酒蔵ツアー造成・SAKEインバウンド拡大など各方面での日本文化発展のプラットフォームとなることを目指します。

名 称:美酒コンクール事務局 (一社)SAKE女の会事務局内
住 所:東京都千代田区一番町6 相模屋本社ビル7階
Email :info@bishucon.com 担 当:小林栄子
美酒コンクールHP:https://bishucon.com/
※「国内初」の文言は、2023年5月の調査年月で、日本国内における日本酒コンクールに関して、 一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会調べにより記載しております。
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