- 2025年10月から、社員家族の農家と連携し「コシヒカリ」3kgを毎月提供 -
「おかずは変わっても、ごはんは欠かせない。」
そんな“暮らしの安心”を、新潟発のSaaS企業・オーエムネットワーク株式会社(本社:新潟県新潟市、以下当社)が支えます。2025年5月からは新潟県産「新之助」2kg、さらに同年10月からは社員の実家の農家と連携し、新潟県産「コシヒカリ」3kgを希望する社員全員に毎月届ける取り組みをスタート。
会社・社員・家族・地域がつながり合い、“米びつの安心”が挑戦の背中を押す。
新潟から、温かい循環(グッドサイクル)を広げていきます。

…この小さな循環が、地域経済にもやさしく還流していく。買い付けではなく“関係性”でつながるから、温度がある。そんな仕組みを、新潟から。

美味しいお米が明日への活力に!
■ごはんでつながる
~三者のグッドサイクル~1. 社員の家族農家が育てるお米
社員の家族が丹精込めて作ったお米。
地域の自然と文化が息づく暮らしの原点。
2. 会社が橋渡し役に
会社が窓口となり、“顔の見える”かたちで
社員に届けます。
3. 食卓を支え、誇りにつながる
お米は社員の食卓に並び、「家族と会社が繋が
っている」という誇りや安心感も生まれます。
■「主食の安心」で、暮らしと働き方をアップデート。
- 毎月のお米支給で、生活・健康・家計に“プラス”を届ける -
オーエムネットワークは、社員の暮らしを支える新しい福利厚生として「お米の支給」を始めました。米びつが満ちている安心感は、心に余白をつくり、自炊を後押しし、翌日のパフォーマンスにもつながります。さらに、主食費を一部会社が担うことで家計の見通しも立ちやすくなり、社員が安心して挑戦できる環境を整えます。
■小さな物語~
“米どころ新潟”に生まれて社員:エンジニア
「お米を会社が提供してくれる面白い制度を家族も大変喜んでくれていています。自然と家族との会話も会社の話題が増えて会社と家族が繋がっていると実感します。また、そのおかげで余裕ができて学習や資格勉強に向き合えるようになり、“会社からの支えが暮らしを豊かにしてくれている”と日々実感しています。」

新潟らしい取り組みとして誇らしく話す

実家で栽培されたお米が職場の仲間へ
“ありがとう”に込められた家族と仲間のつながり~提供している社員:エンジニア
「“実家のお米が職場の仲間に届く”って、ちょっと誇らしいんです。自分の家族が大切に育ててきた仕事が、こうして職場の仲間の暮らしを支えているんだと実感します。
それは単にお米を渡すこと以上に、家族の努力と自分の仕事が、目に見えない糸でつながっているような感覚です。毎日の食卓に安心や笑顔が増えていくと思うと、“働くこと”と“支えること”の意味を改めて考えさせられます。」
■代表コメント
「“仕事帰りにお米を受け取る”という小さな習慣が、明日の大きな挑戦を支えます。
これは福利厚生でありながら、社員×家族×地域が一緒に未来を耕す仕組み。
新潟らしい温度で、働く人の毎日に伴走したい。」
■取り組みのポイント
- 顔が見える安心:社員の家族農家とつながり、“誰が育てたか”が見えるお米を食卓へ
- 主食という土台:主食の一部を会社が支えることで、暮らし→学び→仕事の好循環が走り出す
- 地域に根ざす誇り:米どころ新潟の会社だからこそ、ローカルの力で人材投資
- 続けられる挑戦:食の心配が減るほど、翌日の意思決定が軽くなる
■今後の展望
- 「生産者だより」カード → 生産者メッセージやおすすめの食べ方を同梱
- 稲刈り・田植え体験デー → 家族参加もOKな“ふるさと出社”の新提案
- “ごはんとお味噌汁”昼休み会 → 部署横断のコミュニケーション施策に

今年も厳しい日照りが続いたもののこの景色を見ることが叶ったことへの感謝
■メッセージ
米どころ新潟に生まれた会社として、私たちは『主食の安心』を大切にしたいと思いました。
お米には、働く人の体調を整え、家族の会話を増やし、明日の挑戦を支える力がある。
そこに社員の家族農家という“顔の見える関係”が加わることで、会社⇄社員⇄地域のあいだに、やさしい循環が生まれます。私たちの挑戦は、大きなテクノロジーの話だけではありません。
小さな“おいしい一杯”を積み重ねることからも始まるのだと思います。
【会社概要】
会社名:オーエムネットワーク株式会社所在地:新潟県新潟市中央区
代表取締役社長:山岸真也
事業内容:業務システム開発、シフト管理システム「R-Shift」
提供Web:https://www.omnetwork.co.jp/

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