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テラ・ラボ 次世代多目的プラットフォーム無人航空機「テラドルフィンVTOL」、累計100時間の飛行試験を完遂

2025/09/19 13:11

  • 株式会社テラ・ラボ
  • 調査レポート
株式会社テラ・ラボ
第4回ドローンサミットに同型機を展示、防災・安全保障での社会実装を加速、量産化と国際展開へ


次世代多目的プラットフォーム無人航空機「テラドルフィンVTOL」

株式会社テラ・ラボ(本社:愛知県春日井市、代表取締役:松浦 孝英)は、自社開発の次世代多目的プラットフォーム無人航空機「テラドルフィンVTOL」が、累計100時間の飛行試験を完遂したことを発表しました。2024年12月より、グローバルチームによる飛行試験(国外、場所は非公開)を行い、安定した運航性能と信頼性を確認しました。本飛行試験は、日本で特定飛行(長距離目視外・150m以上の飛行等)を実現するための要件である100時間の飛行実績を満たすことを目的に実施しました。加えて、耐久性と信頼性(D&R:Durability and Reliability)を実証し、技術成熟度レベル(TRD:Technology Readiness Levels)はレベル7に到達。社会実装に向けた重要なステップとなりました。

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