2025年9月27日(土)、大阪府のパナソニックスタジアム吹田にて開催されたJリーグ「ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟」の試合に健康一番プロジェクトサポーターのMaasa氏が出演し、来場者に向けて「健康の大切さ」を呼びかけるイベントを実施しました。
特設ステージでの「健康ダンスチャレンジ」や、ハーフタイムでのグリーティングを通じ、体を動かす楽しさと、日々の生活における“健康意識”の重要性をスタジアム全体に発信しました。

■Maasa氏「普段の生活の中で“健康”を意識していますか? 」
秋晴れの空の下、場外に設けられた特設ステージには多くのサポーターが集まりました。Maasa氏は、開口一番、「普段の生活の中で“健康”を意識していますか?」と問いかけ。会場の関心を集めながら、健康における“日々の行動習慣”の大切さを語りました。
さらに、Maasa氏は「最近の調査では、ダンスが健康づくりに効果的であることが明らかになってきました。これから踊る“健康ダンス”には、有酸素運動の要素が含まれており、一つひとつの動きが筋肉のトレーニングにもつながっています」と説明。参加者に向け、楽しみながら体を動かすことの価値を伝えました。
ダンスがスタートすると、子どもから大人まで幅広い年代の参加者が笑顔でステージと一体に。Maasa氏は、「皆さんが楽しそうに踊っている姿は、私から見ても本当に素晴らしい光景でした。ぜひこの風景を多くの方に見ていただきたいです」と感想を述べました。
■「自分の健康は自分でつくる」
イベントの最後、Maasa氏は次のように語りました。
「本日は“健康ダンス”を通じて、体を動かすことの楽しさを感じていただけたら嬉しいです。そして自分の健康に関心を持ち、“自分の健康は自分でつくる”という意識を持っていただけたらと思います」
この前向きな呼びかけに、会場からは温かい拍手が送られ、参加者一人ひとりが「健康」を見つめ直すきっかけとなりました。


■ブース展開・場内グリーティング・動画啓発も実施
この日はステージイベントに加え、スタジアム入口付近にて健康啓発ブースを設置。チラシ配布や動画上映を通じて、来場者への情報発信を行いました。
また、試合のハーフタイムにはMaasa氏が「健康一番プロジェクト」のパネルを掲げながらスタジアム場内を一周し、来場した多くのサポーターに笑顔で挨拶。会場全体に健康への関心を高める呼びかけを行いました。


「知って、肝炎プロジェクト」は2012年より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性をわかりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎に対する正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しています。また「健康一番プロジェクト」は、年齢を重ねても病気にならず、「心身ともに元気に生きる」ための健康づくりを推進するとともに、健康への関心をきっかけに肝炎対策の広報を効果的に行うことを目的とした、「知って、肝炎プロジェクト」の一環として実施されているプロジェクトです。
■開催概要
催事名 :ガンバ大阪SDGsmileマッチ×健康一番プロジェクト 特別プログラム ~ダンスで健康になろう!
日時 :2025年9月27日(土)
開催場所:Panasonic Stadium Suita(〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園3-3)
出席者 :健康一番プロジェクトサポーター Maasa 氏
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