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ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」メンバーラギ中谷、アフィ諒汰が「第23回 国際シヴァ・アフィ・コンクール」に出場

2025/10/27 18:10

  • 常磐興産株式会社
  • イベント
常磐興産株式会社
日程:サモア時間2025年11月20日(木)~22日(土) 場所:独立国サモア・ウポル島 アピア

 常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、独立国サモア・ウポル島のアピアで開催される、第23回「国際シバ・アフィ・コンクール(23rd international siva afi competition)」に、ファイヤーナイフダンスチーム「SivaOla(シバオラ)」のサブリーダー・ラギ中谷とアフィ諒汰の2名を派遣します。
 本大会は、サモア時間の11月20日(木)~22日(土)の3日間にわたり開催されるもので、ファイヤーナイフダンサーを国際大会へ派遣するのは、今回で15回目となります。ファイヤーナイフダンス発祥の地であるサモアで開催される本大会への出場は、初の挑戦となります。
 ラギ中谷は2014年にハワイで開催された世界大会で準決勝に進出、アフィ諒汰は2024年に同じくハワイで開催された世界大会への出場経験をもちます。
 本大会で優勝すると、翌年5月にハワイで開催される「ファイヤーナイフダンス世界選手権大会」において、最初の選抜競技会が免除され、上位20名が参加する予選大会から出場することができます。昨年から導入されたこの新ルールにより、例年以上に注目を集める大会となっています。

●ファイヤーナイフダンスとは
ファイヤーナイフダンスは、太平洋の島国サモアの伝統舞踊で、世界で最も激しく、反面、最も美しく巧みな技を必要とする踊りと言われています。
スパリゾートハワイアンズでは、1972年7月からポリネシアンショーのなかで、ファイヤーナイフダンスを導入。映像資料等が無い時代に手探りの状態からスタートしました。
2016年4月に日本で初のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」を結成。Siva Olaはサモア語で”強い踊り“を意味します。従来の公演ではソロが主体だったものをグループでの演舞へ切り替え、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露しています。現在は8名のメンバーでポリネシアンショー、シバオラ単独ショーに出演し、迫力ある演舞を連日披露しています。

【出場者プロフィール】
●ラギ中谷・サブリーダー
・出身:福島県
・経歴:
 2011年1月  契約社員としてレジャーグループ芸能(火の踊り)配属
 2011年3月  東日本大震災の影響で契約満了により離職
 2011年12月  再契約により職場復帰
 2012年2月  ステージデビュー
 2014年5月  ファイヤーナイフダンス世界選手権出場 準決勝ラウンド進出
 2017年    ファイヤーナイフダンス日本選手権大会 優勝
・コメント
「個人として国外での大会は10年ぶりで、開催場所もファイアーナイフの起源であるサモアです。シバオラとして初のサモア大会参加に心強い仲間と行ける事はとても嬉しく、また良き経験を得ることができると思っています。共にサポートし合い、また個人としては今までの経験と技術を全て出し切れれば結果はついてくると思っておりますので、完全燃焼できる事を目標に世界大会に挑んで参ります。」

ラギ中谷

●アフィ諒汰
・出身:茨城県
・経歴:
 2017年4月  常磐興産株式会社 入社 スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコース配属
 2018年7月  エンターテイメントグループ配属
 2018年10月  ステージデビュー
 2024年5月  ファイヤーナイフダンス世界選手権大会 出場
・コメント
「サモアで開催される世界大会へ出場のチャンスを大切に、自分にできる最高の演技を目指します。
 今の自分をしっかり出しきれるよう頑張ります。」

アフィ諒汰

【参考】
これまでの「ファイヤーナイフダンス国際大会」出場履歴

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