応援する同僚や家族へキッチンカーも
パルシステムグループの物流を担う株式会社パルライン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横山博志)は11月8日(土)10時から14時まで、神奈川県綾瀬市の自動車教習所で「第6回パルラインドライバーコンテスト」を開催します。利用者宅へ確実に商品を届けるための安全で正確な運転技術を42人が競います。
営業所から選抜された42人が競う
ドライバーコンテストは、東京、神奈川、静岡の14営業所がそれぞれチームとなり、入社1年目の新人から勤務歴20年超のベテランまで総勢42人が参加予定です。パルシステムグループの役職員のほか、出場者の友人や家族も応援に駆け付けます。
競技は、利用者宅への配送を業務とする小型トラックによる「生活物流部門」と、物流センターから配送拠点まで商品を届ける中型トラックの「基幹物流部門」に分かれて実施します。それぞれ日常業務での走行を想定するスラロームやバック駐車などの正確さと早さを競います。コースの関門をいかに攻略するかチーム内で相談し、実技者に伝授する「コーチング」の視点も審査対象です。
最も盛り上がる「タコつぼ競技」は、1対1のトーナメント形式で開催されます。同時スタートでタコつぼ型のスペースへ侵入し、ハンドルを何回も切り返しながらトラックを脱出させる時間を競います。
制服を着て10tトラック試乗体験も
応援に駆け付けた関係者家族には、スタンプラリー企画を用意します。達成者にはトラックを作れる段ボールクラフトをプレゼントします。制服を着て10tトラックに試乗できる体験コーナーも準備し、「経済の血液」と言われる物流の仕事をより身近に感じてもらいます。会場には、昼食やデザートを振る舞うキッチンカーも登場し、出場者が家族友人らと温かい料理を囲みます。
成績上位の営業所と個人には、それぞれ賞状とトロフィー、パルシステム商品などの副賞を授与し、毎日の配送業務の安全運転の功績を称えます。

▲2024年度のドライバーコンテスト


▲センター対抗で職員が一丸となり競技に挑みます


▲タコつぼコースイメージ図
パルラインドライバーコンテスト開催概要
【日時】2025年11月8日(土)10時~14時
【会場】自動車教習所(神奈川県綾瀬市吉岡816‐2)
【アクセス】小田急江ノ島線「長後駅」西口2番バス乗り場
神奈川中央交通「長35 綾瀬車庫行」乗車「山根」下車脇
パルシステムグループはこれからも、あらゆる立場で働く人たちを認め合い、誰もが活躍できる職場づくりを推進していきます。
株式会社パルライン所在地:東京都江東区千石1-4-9、代表取締役社長:横山博志
売上高:117.5億円、社員数:3,388人、資本金:9.5千万円(2025年3月末現在)
HP:https://www.palline.co.jp/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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