朝ドラ・エール『主人公モデル』に注目!福島駅にパネルと土偶
福島市は1日、JR福島駅の東西連絡通路に同市の文化をPRする展示物を設置した。朝ドラ「エール」の主人公のモデルとなった作曲家・古関裕而にちなんだパネルなどが注目を集めている。31日まで。
「古関裕而のまち福島市」の発信や、同市の土器や土偶の文化を伝える目的。パネルのほか同市で出土した国重要文化財「しゃがむ土偶」のレプリカなどが展示されている。開催にはJR福島駅が協力。佐々木高敏福島駅長は「最近は観光客の駅利用が目立ってきている。福島の魅力発信に協力していきたい」と語った。
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