「エール」関連事業、11月末で一部終了 朝ドラ放送終了に伴い
福島市出身の作曲家古関裕而がモデルとなっているNHK朝ドラ「エール」の放送終了に伴い、福島市で繰り広げられている「エール」関連事業の一部が今月末までに順次終了する。担当者は「名残惜しいが、ぜひ目に焼き付けて最後まで楽しんでほしい」と呼び掛けている。
▽エール展(チェンバおおまち)=29日まで▽まちなか周遊バス「ふくしまエール号」(ラッピングバス)=29日まで▽古関裕而まちなか青春館(福島市大町)=30日まで
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