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「生半可では何もできない」 ふたばが決意の新社屋、業務を再開

2017/03/07 16:00

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再開通に向けて除染や整備作業が進められているJR常磐線夜ノ森駅

 【建設コンサルティングふたば】震災、原発事故に伴い郡山市に移転していた建設コンサルティング・測量などの「ふたば」が、4月1日の避難指示解除に合わせて早ければ6月にも富岡町に本社機能を戻し、新社屋で業務を再開する。 「町では(復興への)長い道のりを歩まなくてはならず、生半可では何もできない。富岡に社屋を建てるということはそういう覚悟が必要だ」。社長の遠藤秀文(しゅうぶん)さん(45)は町内での業務...

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