本宮市が英国のウィリアム王子の来訪を機に同市糠沢に整備した英国庭園は、開園から3カ月が過ぎた。現在の園内は雪景色が広がるが、4月にはバラの植栽が本格的に開始予定で、市民らは春の訪れを待ちわびている。 同市によると、庭園隣に子ども向け運動施設があることから、以前から多くの親子連れが訪れていた。ただ、開園後は年配の夫婦など幅広い年齢層が来場しているという。市担当者は「来場された皆さまから『数年後が...
この記事は会員専用記事です
残り264文字(全文464文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。