第107回全国高校野球選手権大会福島県代表の聖光学院は7日、京都府の室内練習場で打撃練習を中心に汗を流した。 素振りに打ち込んだ芳賀巧(3年)は打率が1割6分7厘と振るわなかった福島大会を「遅い球を投げる投手に対し、大振りになってしまった」と反省する。フォームの改善に苦しんだが、コーチらの助言を受けて「調子が良い時の感覚をだんだん取り戻せている」と復調の兆しが見えてきた。
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