11月に日本で初めて開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」の日本代表に内定した県勢3選手が8日、出場報告のため県庁を訪れ、紺野香里文化スポーツ局長に決意を示した。 県勢は、バスケットボール男子の越前由喜(26)=東京スクラッチ、郡山支援学校教=と山田洋貴(35)=東京スクラッチ、いわき市出身、柔道男子73キロ級の蒲生和麻(31)=JR東日本、日大東北高卒。 ...
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