相手投手を攻略できなかった。12日の全国高校野球選手権大会2回戦で山梨学院に2―6で敗れた聖光学院。最終回に連打などで好機をつくる意地を見せたが届かず、主将の竹内啓汰(3年)は「(先発の)大嶋(哲平)がずっと頑張って投げていたけど、野手が援護射撃できなかったのが痛かった」と唇をかんだ。 山梨学院は2023年の選抜大会を制した強豪。対戦が決定した後、聖光ナインは山梨大会で登板の多かった左腕投手の攻...
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