大粒の種なしブドウで、県オリジナル品種「あづましずく」の収穫が郡山市で始まった。同市三穂田町の橋本農園では、約60アールのブドウ畑であづましずくを栽培する橋本寿一さん(80)と妻公子さん(78)らが、たわわに実ったブドウを収穫している。
橋本さんによると、今年は7月の小雨で水やりに苦心したが、生育に影響はなく、着色は順調で甘さも上々だという。
同園は21日から、ブドウ狩りを受け付ける。入園料は大人1200円、子ども800円。問い合わせは橋本農園(電話090・2600・2051)へ。
2025/08/19 08:55
大粒の種なしブドウで、県オリジナル品種「あづましずく」の収穫が郡山市で始まった。同市三穂田町の橋本農園では、約60アールのブドウ畑であづましずくを栽培する橋本寿一さん(80)と妻公子さん(78)らが、たわわに実ったブドウを収穫している。
橋本さんによると、今年は7月の小雨で水やりに苦心したが、生育に影響はなく、着色は順調で甘さも上々だという。
同園は21日から、ブドウ狩りを受け付ける。入園料は大人1200円、子ども800円。問い合わせは橋本農園(電話090・2600・2051)へ。