双子ペアが栄冠をつかみ取った。20日、熊本市で行われた全国中学校体育大会ソフトテニス競技の女子個人で初優勝した大武姫菜(ひめな)、夢菜(ゆめな)組(西袋3年)。姉の姫菜は「家でも練習でもずっと一緒。目標も一緒だから勝てた」と妹の夢菜とともに頂点に立った喜びを分かち合った。 3回戦までは順調に勝ち進んだ2人だったが、準々決勝でその勢いを止められた。「相手に対策され、得意なプレーを封じられた」と...
この記事は会員専用記事です
残り349文字(全文549文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。