全国中学校体育大会のバドミントン競技は22日、大分市のクラサス武道スポーツセンターで男女団体が行われ、男子団体でふたば未来が優勝した。日本一は4年連続で、東京電力福島第1原発事故に伴い猪苗代町に活動拠点を移した前身の富岡一、猪苗代時代を含めて11度目。
2年連続で埼玉栄との対戦となった決勝は第1ダブルスの小川真輝、西村采人(あやと)組(3年)が2―0で先勝すると、シングルスの串間太政(2年)もストレートで勝利を収めて優勝を決めた。
女子団体では、ふたば未来が3位入賞を果たした。
2025/08/23 07:25
全国中学校体育大会のバドミントン競技は22日、大分市のクラサス武道スポーツセンターで男女団体が行われ、男子団体でふたば未来が優勝した。日本一は4年連続で、東京電力福島第1原発事故に伴い猪苗代町に活動拠点を移した前身の富岡一、猪苗代時代を含めて11度目。
2年連続で埼玉栄との対戦となった決勝は第1ダブルスの小川真輝、西村采人(あやと)組(3年)が2―0で先勝すると、シングルスの串間太政(2年)もストレートで勝利を収めて優勝を決めた。
女子団体では、ふたば未来が3位入賞を果たした。