JR福島駅東口の再開発事業や大規模太陽光発電施設(メガソーラー)、加速する人口減少―。課題が山積する福島市で市民が最も関心を寄せるのは駅東口の再開発事業だ。2029年度の開業を予定しているが、馬場雄基氏(33)は「4年も待てない。優先工区を設定し、目に見える形で少しずつ完成を目指したい」と県都の「顔」再生に意気込む。 「駅前が寂しい。施設ができても人がいなければ意味がない。人が集まるまちにしてほ...
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