【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比40・60ドル高の1オンス=3815・70ドルで取引を終えた。中心限月の終値として初めて3800ドルを超え、最高値を連日で更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げへの期待感を背景に買われた。北大西洋条約機構(NATO)加盟国でロシアによる領空侵犯が相次ぎ、地政学的緊張の高まりから安全資産としての需要も増した。
2025/09/24 05:08
【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比40・60ドル高の1オンス=3815・70ドルで取引を終えた。中心限月の終値として初めて3800ドルを超え、最高値を連日で更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げへの期待感を背景に買われた。北大西洋条約機構(NATO)加盟国でロシアによる領空侵犯が相次ぎ、地政学的緊張の高まりから安全資産としての需要も増した。
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2025/09/23 23:15