俳優の松村沙友理と白洲迅が6日、都内で行われた「Lemino」オリジナルドラマ『今日もふたり、スキップで』のプレミアム上映会イベントに登場した。
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本作は、Xで人気となったエッセイ『今日もふたり、スキップで ~結婚って“なんかいい”』(著:ものすごい愛/大和書房刊)が原案。ドラッグストアで働く妻(松村)とWEBエンジニアの夫(白洲)は、結婚して3年、毎日幸せに暮らしている。アイスを食べながら深夜の街をあてもなく散歩したり、着心地が良すぎるトレーナーを取り合う。寝相の悪い妻と一緒に寝るために最高のマットレスを探し求める夫は、妻のことが大好きすぎる義理の両親から大歓迎されている。うまくいく日もいかない日も、愛する人との暮らしの中でふいに生まれる「なんかいい」瞬間を大切に生きる夫婦の物語。
撮影で特に印象に残ったシーンを聞かれた松村は、2話で自身が演じる妻が酔っ払いフェンスを乗り越えてしまうシーンを挙げ「あんまりアクティブなタイプじゃないので、動きのあるシーンはあまりやったことなかったんですけど、監督が『いいね!』って言ってくれました」と笑顔で明かす。
一方、白洲は「夫のロックマンのトレーナーを妻と取り合って本気で家の中で追っかけまわすシーンです。僕のトレーナーなんですけど妻が着ていて。それを本気で脱がせに行くというシーンで、女性が着ている服を本気でひっぺがそうとする経験は初めてだったので『大丈夫ですか、これ?』って思いました(笑)」と心配していたと話す。
また夫婦役を演じた2人だが、“息が合った”と思った瞬間について松村は「(白洲に)引っ張ってもらった感覚がずっとありました。2人のせりふの掛け合いをするシーンがとても多い作品で、せりふで魅せる作品に怖さがあったんですけど、夫と向かい合ってしゃべってみると、せりふを言うことに対してのしんどさがないなと思って。それは夫さんのおかげだったなと思います」と白洲へ感謝した。
そんな白洲は「ふとした雑談中に好きな食べ物の話になって、あんこはこしあん派だし、エビフライのしっぽは食べる派だし、しゃけの皮も食べる派だし…あのときの会話は息ピッタリでしたね」とうれしそうに明かしていた。
松村沙友理&白洲迅、食の好み一致で意気投合 “夫婦役”で息ピッタリ
2025/10/06 20:22
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