• X
  • facebook
  • line

『ばけばけ』第3週 社長の傳が病に倒れ、不安な空気が広がる【ネタバレあり】

2025/10/12 08:15

  • エンタメ総合
連続テレビ小説『ばけばけ』の場面カット (C)NHK

 俳優の高石あかり(※高=はしごだか)主演を務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」が、13日にスタートする。

【写真多数】豪華キャスト32人を紹介!高石あかり、吉沢亮、北川景子、堤真一ら

 本作は、島根で生まれ育ったヒロイン・松野トキ(高石)がつまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪しい話好き”という共通点から次第に心を通わせていく。小泉八雲の妻・小泉セツをモデルに、大胆に再構成して登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。原作はなく、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。

■第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」のあらすじ
トキ(高石あかり)と銀二郎(寛一郎)の新婚生活がはじまった。怪談好きで趣味もあい、働き者の銀二郎のおかげで借金返済も順調。松野家になじもうと努力する銀二郎に、トキは幸せな日々を送る。一方、トキが働く機織り工場では、景気悪化に加え、社長の傳(堤真一)が病に倒れ、不安な空気が広がる中、三之丞(板垣李光人)が社長代理を任されることに。トキは傳の看病を買って出るが、家族の微妙な反応に違和感を覚える。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line