俳優の及川光博が主演を務め、手越祐也と白鳥玉季が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『ぼくたちん家』(毎週日曜 後10:30)の第7話が、きょう23日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】Kemioも登場!2人を取り巻く人物たち
同作は、さまざまな偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。及川は主人公の心優しきゲイ・波多野玄一、手越は中学教師でクールなゲイの作田索を演じる。15歳のトーヨコ中学生・楠ほたる(白鳥)が、2人の恋物語をかき乱す。
晴れて恋人同士になった玄一と索は、家を買って一緒に暮らすために、鯉登裕太郎(大谷亮平)に教えてもらった「パートナーシップ制度」の申請を進める。2人の交際を知ったほたるは、恋を応援する一方で、2人が家を買ってアパートを出てしまったら、玄一との“親子のフリ”はこの先どうなってしまうのかと心配する。
玄一と索の恋がトントン拍子に進む一方で、索の元恋人・吉田亮太(井之脇海)は索とヨリを戻したくて“かすがい”となる家探しを始め、鯉登はパートナーの矢倉亮悟(kemio)と大げんか。それぞれの想いがこじれていく。
そんな中、玄一の母・千代子(由紀さおり)が索に会うため北海道から上京し、アパートにやってくる。索と千代子の初顔合わせに、ほたるも同席する。もちろん、玄一と親子のフリをしていることも、3000万円のことも千代子には内緒。玄一と索がパートナーシップ申請をして家を買うつもりでいることを伝えると、千代子は玄一の予想に反して「あらそう、いいじゃない!」と大賛成。最近ハマっているBL漫画の影響か、以前にも増して玄一の恋を応援できるようになっていた。今回の上京も、実はそのBL漫画の作者である羽毛ふとん(芋生悠)のサイン会に出席するのが目的らしい。しかし、千代子にはもうひとつ大事な目的がある。
親孝行は何か、思い悩む玄一と、やりたいことが見つかりそうなほたるの前に、パトカーがやって来て、予期せぬ嵐が吹き荒れる。
『ぼくたちん家』及川光博&手越祐也、ついに恋人同士に “予期せぬ嵐”第7話あらすじ
2025/11/23 05:30
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