【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510066569-O1-0thDr811】
5BPIPOの出展概要
・ブース番号: B-77 (台湾パビリオン)
・会期: 2025年10月8日~10日、パシフィコ横浜
Cheers & Collab交流会: 10月9日 16:00~17:00、台湾パビリオンにてドリンク・軽食を提供
BioJapanの期間中、BPIPOは再生医療、AIヘルスケア、プレシジョン・ヘルス、医薬品の受託開発製造(CDMO)など、成長分野における台湾の技術力と競争優位性を発信します。台湾のバイオテック産業は、次のような強みを備えています。
・先進的な製造技術
・再生医療の専門知識
・ICT(情報通信技術)との高度な融合
・国際基準に整合した成長志向の規制環境
日本市場で進展する台湾企業
こうした強みを背景に、台湾企業は日本市場で着実に存在感を高めています。2024年には、日本のCBC社が台湾のTBMC社の正規代理店となり、日本市場での展開を拡大しました。また、Leeuwenhoek社は「Flora Le Light Synbiotic」を日本で成功裏に発売しています。
2025年には、Amaran Biotech社が日本精化株式会社と戦略的パートナーシップを締結し、ナノ粒子医薬品のCDMO製造技術サービスの強化に取り組んでいます。また、AM Biotech社は高純度標的エクソソームを日本化粧品工業連合会に正式登録し、同社の「ExoGiov」エクソソームは化粧品分野から再生医療分野へと応用を広げています。さらに、LumiSTAR社は武田薬品工業のCOCKPI-T®プログラムに採択され、新薬の創出と開発におけるイノベーションを推進しています。
それ以外にも、日本政府からの「外国製造業者認定」取得を受け、Steminent社は2026年に新たな再生医療製品「Stemchymal®」の認証取得を目指しています。また、代表団の一員であるCreative Life Science社は、日本のMyoridge社と覚書を締結する予定で、両社の細胞培養と生産チャネルの強みを融合し、再生医療の新たな可能性を切り拓きます
台湾代表団はまた、日本を代表する多国籍製薬企業アステラス製薬を訪問し、同社の革新的な研究施設である「SakuLab」を視察する予定です。今回の訪問では、細胞治療およびバイオプロセス分野での協力関係をさらに深めることを目指しています。
以下は、今回の台湾代表団の全参加企業リストです。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107864/202510066569/_prw_OT1fl_2onxy62m.png】
詳細は https://ccd.nat.gov.tw/biopharmをご覧ください。
報道関係者お問い合わせ先::
Janet Chung
cjchung@biopharm.org.tw
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510066569-O2-ha42mzfO】
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com