来年春からの連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の新たな出演者として6日発表された7人が演じるのは、福島市出身の作曲家古関裕而をモデルとした主人公を取り巻く福島市や川俣町の家族や幼なじみなど身近な人たちだ。出演者はそれぞれ、全国にエールを送りたいという決意や、福島への思いなどを寄せた。 古関の伯父で、川俣銀行頭取を務めた武藤茂平がモデルの人物の役を演じるのは、風間杜夫さん(70)。朝ドラ「マッサ...
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