川俣町では19日、古関裕而が勤務していた川俣銀行(現東邦銀行川俣支店)の風呂敷デザインをあしらったタペストリーがお目見えした。レトロな雰囲気のタペストリーは同支店前に設置され、古関ゆかりの地の新たなランドマークとして注目を集めそうだ。 風呂敷は、かつて得意先への記念品として配布されていたもので、同町の田中道子さん方のたんすに保管されていた。風呂敷には「株式會社川俣銀行 電話五十四番」と書かれて...
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