福島市出身の作曲家古関裕而をモデルにしたNHKの朝ドラ「エール」のご当地巡回展は9月2日まで、桑折町の旧伊達郡役所で開かれている。 来場者がドラマで使われた小道具やゆかりの展示品を見ながら、物語の世界を楽しんでいる。主要キャストの等身大パネルや直筆サインのほか、町に保管されていた古関の生家「喜多三呉服店」の領収書なども展示されている。 入場無料。時間は午前9時~午後5時。問い合わせは町生涯学習...
この記事は会員専用記事です
残り16文字(全文216文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。