地域の皆さんとの交流の場「寄り合い」も大切な活動の一つだ。 開館前、美術館の在り方や地域の未来を考えるために始めた寄り合いは、現在も緩やかに続けている。メンバーは小学生から70代の方までさまざまだ。参加者のつながりは、町内の新たな活動に広がっている。 開館後、メンバーの提案で町を楽しむマップ「猪苗代あいばせMAP」を製作した。「あいばせ」とは会津弁で「一緒に行こう」を意味する。地域を盛り上げたい...
この記事は会員専用記事です
残り581文字(全文781文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。