JR只見線全線再開通に向け盛り上げていくためには、沿線住民同士の協力が欠かせない。只見町の枠を超えて動きやすいように県の担当者が提案してくれたのが「只見線地域コーディネーター」だ。 2018年7月に県庁で委嘱状を受けた。決められた業務があるわけではないが、地域住民や企業、団体などの橋渡し役となり、利活用促進や情報発信に努めるのが仕事内容になっている。「みんなの只見線」という意識を持ってもらう...
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