できるかできないかよりも「こうなったらいいな」をとりあえず口にする。JR只見線の利活用だけでなく、さまざまな場面で必要な考え方だと思う。 只見町に、全国の鉄道に詳しい小学生の男の子がいる。「僕も只見線についていろいろなアイデアがある」ということだったので、只見線利活用推進協議会の会議を傍聴してもらった。ただ、発言する機会はなく、男の子は不満だったようだ。そこで、私の子どもや近所の子どもと共に只見...
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