自民党二本松総支部は2日までに二本松市で拡大役員会を開き、衆院選の候補者となる福島1区の支部長として前参院議員の佐藤正久氏(64)=福島市出身=を党県連に推薦することを決めた。 衆院福島1区の支部長は2024年の衆院選で現職が落選して以降、空席が続いており県連が人選を進めている。 総支部関係者によると、役員会では佐藤氏の参院議員を3期18年務めた実績などを踏まえ、支部長に適任と判断したという。
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