参加型イベント「アピオビズパーク.フェスタ シーズン2」は7日、会津若松市のアピオスペースで開かれる。最先端の人型ロボットの一部を技術体験できるほか、高さ約3メートルのロボット型段ボールアートが登場する。
会津若松卸商団地協同組合の主催。「会津アピオフェスティバス」から名称を変えて刷新し、今回で2年目。前回好評のクイズラリーをはじめ、ドローン体験やミニSL、高所作業車の乗車体験が楽しめる。飲食など約40のブースやキッチンカーも並ぶ予定。
時間は午前10時~午後4時。問い合わせはアピオスペース(電話0242・37・2801)へ。
小野光典、山内久の両副実行委員長と金田裕次朗青年部会代表世話人は「前回よりも出店数を増やし、新型コロナウイルス禍前の規模に戻りつつある。体験や展示ブースに加え、食事も楽しんでほしい」と来場を呼びかけた。