新地町の特産「イチジク」の収穫が始まっている。新地町駒ケ嶺のジョイファームが栽培するイチジク畑では、9日早朝から園主の石田敏裕さん(57)家族が実を丁寧にもぎ取っている。
品種は加工用の「ホワイトゼノア」で、コンポートやジャム、ドライフルーツなどに使われる。石田さんによると、今年は雨が少なく、高温が続いたため実は小ぶりだが、甘さは例年以上だという。イチジクは近くの直売所や福島、宮城の両県に出荷される。
2025/09/10 09:25
新地町の特産「イチジク」の収穫が始まっている。新地町駒ケ嶺のジョイファームが栽培するイチジク畑では、9日早朝から園主の石田敏裕さん(57)家族が実を丁寧にもぎ取っている。
品種は加工用の「ホワイトゼノア」で、コンポートやジャム、ドライフルーツなどに使われる。石田さんによると、今年は雨が少なく、高温が続いたため実は小ぶりだが、甘さは例年以上だという。イチジクは近くの直売所や福島、宮城の両県に出荷される。