陸上の世界選手権東京大会第5日は17日、国立競技場で行われ、女子200メートル予選に出場した井戸アビゲイル風果(東邦銀行)は22秒98で準決勝に進んだ。日本勢の準決勝進出は2011年大会の福島千里以来、14年ぶり。井戸は「しっかり次はタイムを上げていきたい」と笑顔を見せた。 5組に登場した井戸はスタートからスピードに乗って上位勢と競り合い、5着でフィニッシュした。各組上位3人に加えて予選を突破で...
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