浪江町民や移住者、町にゆかりのある人たちが集った「第1回なみえ大運動会」は27日、町内のふれあいグラウンドで開かれた。新たな人と人とのつながりをつくることを目的に初めてのイベントで、参加者が一緒に体を動かして、交流の輪を広げた。 東日本大震災前の町内では、小学校単位の地区に分かれて、町民体育祭が毎年開かれていたという。一方で原発事故に伴う長期避難により、現在は住民同士が交流する場が少ないことから...
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