パラ陸上の世界選手権は5日、ニューデリーで行われ、女子400メートル(視覚障害T13)で佐々木真菜(東邦銀行)が59秒39で3位に入り、日本勢の女子選手で唯一の表彰台入りを果たした。佐々木の世界選手権での表彰台は女子200メートル(同)で3位だった昨年に続く2大会連続で、女子400メートル(同)では初めてとなった。 「無我夢中」つかんだメダル 表彰台を見据えた冷静なレース運びだった。女子...
この記事は会員専用記事です
残り363文字(全文563文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。