福島県出身の学生ら4人が20~28日、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポートアワーキッズ」の復興アンバサダーとして、ニュージーランドを訪れる。来年3月で震災と東京電力福島第1原発事故から丸15年となる中、4人は自身の体験談などを踏まえ、本県の復興の現状を発信する。 プロジェクトは2011年に発足。世界10カ国の駐日大使館や外務省の協力の下、被災地の中高生に海外研修プログラムを提供して...
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