聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」のサッカー競技最終日は25日、Jヴィレッジで行われ、12日間の競技が終了した。”音のない世界の戦い”を一目見ようと、Jヴィレッジには期間中、計約1万5500人が来場。男女の日本代表に手話を交えて熱いエールを送り、聴覚障害や手話に対する理解が進む契機となった。 決勝のピッチに立った男子日本代表の選手たちが攻守に躍動。決勝は敗れたが、最...
この記事は会員専用記事です
残り777文字(全文977文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。
