県優良建設工事表彰を受賞した建設業28社は、将来の建設業を支える人材育成に役立ててもらおうと、県立農業高、工業高計5校に測量機器やタブレット端末など計約150万円分を寄付した。建設業の担い手不足が課題となる中、人材確保につなげようと初めて企画した。
福島市で26日、贈呈式が行われた。会津土建(会津若松市)の菅家忠洋社長、加地和組(いわき市)の青木弘社長が県高校長会の鈴木憲治農業部会長(明成高校長)、長南国彦工業部会長(福島工高校長)に目録を手渡した。
2025/11/26 14:55
県優良建設工事表彰を受賞した建設業28社は、将来の建設業を支える人材育成に役立ててもらおうと、県立農業高、工業高計5校に測量機器やタブレット端末など計約150万円分を寄付した。建設業の担い手不足が課題となる中、人材確保につなげようと初めて企画した。
福島市で26日、贈呈式が行われた。会津土建(会津若松市)の菅家忠洋社長、加地和組(いわき市)の青木弘社長が県高校長会の鈴木憲治農業部会長(明成高校長)、長南国彦工業部会長(福島工高校長)に目録を手渡した。