国際パラリンピック委員会(IPC)は3日、2028年ロサンゼルス・パラリンピックで23競技の560種目を行い、出場選手枠は4480人となると発表した。昨夏のパリ大会から11種目、80人増えた。
女子種目は過去最多だった前回を12上回る247となった。男子種目は4減って267。初めて行われるスポーツクライミングは8種目が採用され、世界選手権優勝経験がある会田祥(三井住友海上あいおい生命)の視覚障害B1も入った。(共同)
2025/06/04 20:22
国際パラリンピック委員会(IPC)は3日、2028年ロサンゼルス・パラリンピックで23競技の560種目を行い、出場選手枠は4480人となると発表した。昨夏のパリ大会から11種目、80人増えた。
女子種目は過去最多だった前回を12上回る247となった。男子種目は4減って267。初めて行われるスポーツクライミングは8種目が採用され、世界選手権優勝経験がある会田祥(三井住友海上あいおい生命)の視覚障害B1も入った。(共同)
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