【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、一時4万6000ドルを超え、取引時間中の最高値を更新した。午前10時現在は前日比429・23ドル高の4万5920・15ドルを付けた。
朝方発表された8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2・9%上昇と伸び率は2カ月ぶりに前月から拡大したが、市場予想と同じだった。米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを再開するとの見方は根強く、米長期金利の低下も手掛かりに買い注文が優勢となった。
2025/09/12 00:01
【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、一時4万6000ドルを超え、取引時間中の最高値を更新した。午前10時現在は前日比429・23ドル高の4万5920・15ドルを付けた。
朝方発表された8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2・9%上昇と伸び率は2カ月ぶりに前月から拡大したが、市場予想と同じだった。米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを再開するとの見方は根強く、米長期金利の低下も手掛かりに買い注文が優勢となった。
2025/09/12 01:27
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