東京ディズニーリゾートで7月2日より、夏の暑さを吹き飛ばす“びしょ濡れ”プログラムがスタート（～9月18日）。1日に先行公開された様子をレポートする。
【夏ディズニー詳細】今年も“びしょ濡れ”！ ベイマックスのパレードは“散水量”アップ＆「カントリーベア」は5年ぶり夏季バージョンに
東京ディズニーランド（TDL）では、人気アトラクション『スプラッシュ・マウンテン』が“びしょ濡れMAX”仕様に。
丸太ボートに乗り、約16メートルの高さの山から一気に滝つぼへと落下するアトラクションで、滝つぼに飛び込んだ時の爽快感をより感じられるよう、水の量が増加。顔や身体がいつも以上に濡れる限定バージョンで、スリルと涼しさを同時に楽しむことができる。想像以上に濡れるので、カッパを着たり、タオルなどの拭くものを用意して乗ると安心。
さらに、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークで「びしょ濡れタイム」を実施。水の入った樽を背中に背負ったキャストが登場し、涼みたいゲストにクールミストをかけてまわるプログラムとなっている。なお、“散水キャスト”の登場はサプライズ。見かけたらかけ寄ってびしょ濡れ＆暑さを吹き飛ばそう。
また、TDLのアトラクション「カントリーベア・シアター」では、“5年ぶり”に夏季の特別バージョン『カントリーベア・シアター“バケーション・ジャンボリー”』を開催中。11月7日までの期間限定で、個性的で楽しいクマたちとの陽気なバケーションが楽しめる。
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