アーティストでタレントのDAIGOが出演するABCテレビ・テレビ朝日系昼の料理番組『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』（月～金 後1：30）の26日放送回に、テレビ朝日系『仮面ライダーガッチャード』（毎週日曜 前9：00）で主人公の一ノ瀬宝太郎を演じている俳優の本島純政が登場。DAIGOとともに料理にチャレンジする。
【写真】『DAIGOも台所』で和気あいあいと料理する本島純政＆DAIGO
26日から全国公開される映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』で主演を務める本島。本作に登場する“20年後の宝太郎”をDAIGOが演じていることから、2人の料理共演が実現した。まずはDAIGOと本島、そして金曜日の講師で料理コラムニストの山本ゆりさんが、仮面ライダーガッチャードの決めぜりふ「ガッチャ！」でポーズを決め、パワーを注入して調理をスタート。料理番組への出演は初めてとあって、「きょう、大丈夫かな？と結構不安で…」「緊張してます！」とソワソワと落ち着かない本島の初々しさに、DAIGOとゆりさんの目尻は下がりっぱなし。
ゆりさんの指導の下、DAIGOと手分けをしながら食材の下ごしらえを始めた本島に、最初に課されたミッションは“鶏肉のそぎ切り”。「うぉーっ！めっちゃ緊張してきた！」と武者震いする本島だがそれもそのはず。包丁使いにあまり自信がないため、収録の前日に「鶏肉4枚使って、そぎ切りの練習をめっちゃしてきました！」と入念なリハーサルをしてきたという。
そんな気合いあふれる自主練のおかげか、一刀目はスムーズにこなし、見事なそぎ切りを披露したが、ここでゆりさんから思わぬ指摘が。「まずい！」「予想外だ！」と本島がプチパニックに陥る事態が発生する。「がんばれ純政くん！」「ガッチャでイケるよ！」とDAIGOもエールを送るなか、ドキドキのそぎ切りは果たしてうまくいくのか？DAIGOとのトークで、本島の素顔が明かされる。
さらに調理の合間に繰り広げるトークでは、本島が19歳の素顔を披露。劇中でユニークな創作料理をいくつも生み出してきた宝太郎と同じく、普段から「料理はよくやります」という本島。大の甘党のため、チーズケーキなどの「スイーツばっかり作ってる」らしく、「メレンゲ作り」が得意と明かし、「メレンゲってめっちゃ難しくないですか？」とゆりさんを驚かせる場面も。また、撮影に忙しい毎日を「支えてくれてる」という母親との関係や、「何？その200点の答え！」とDAIGOをうならせた、本島にとっての“ヒーロー”など、気になるプライベートをたっぷりと明かす。
時を超えた“2人の宝太郎”が楽しい料理共演を果たす「DAIGOも台所」に注目だ。
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