俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第77話が、16日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
【写真】何を言われた?激怒直前の高瀬くん、背後には森口が…
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
第77話は、花江(森田望智)への手紙に「仕事も家事も完璧にこなす」と書いた寅子に、花江からの返事が届く。そこには「寅子にしかできないことを」と書かれていた。一方、三条支部では判事としての仕事が山積み。山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子は、申立人の森口(俵木藤汰)、弁護士の杉田(高橋克実)、書記官の高瀬(望月歩)らとで現地へ出向くことにする…というストーリーだった。
山道で高瀬が遅れると「おいおい、男だろ」「おめえは昔っからそうだな。兵隊にも行けねえで」などの声を飛び交う。日頃から強い叱咤を受けてきた高瀬は、川辺でいきなり森口の胸ぐらを掴むと「黙れ!黙れ!」とブチギレ。寅子が揉み合いに割って入ると、高瀬から「放っといてくれ!」と腕を払いのけられ、そのまま川に転落した。
視聴者からは「高瀬くんがあんなに怒ることがあったんだろうになあ…」「高瀬さんを寄ってたかって見下しながら情けねぇだのいうこのノリ。自分も少なからずうけてきた事があるから本当に嫌いなノリ」「高瀬くんも我慢の限界ね。田舎の嫌な部分だわ」「高瀬書記官、戦後7年も経つのにずっとあんなことを言われ続けて。親の面倒みないといけないから、逃げるわけにもいかない。地獄だ」「温厚な高瀬くんがあんなに…何を言われたんだろう」などの声が寄せられている。
『虎に翼』優等生キャラが突然の暴挙 ネット困惑「何を言われたんだろう」「田舎の嫌な部分」【ネタバレ】
2024/07/16 12:10
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